SUNNYです♪
今回はハンドメイド作品の値段のつけ方について話したいと思っています♪
これについては、私かなりの失敗をしてますので(笑)
ハンドメイドを本業にしていくのであればとても重要な部分になっていきますので
ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います♪
おすすめな値段のつけ方
みなさん作品をいくらで販売されていますか?
材料費のみという方はさすがにいないかと思いますが、、
なんて言っている私は、趣味の時は利益を求めてなかったので材料費のみでした。
でもハンドメイドサイトやイベント見ていると
ほぼ材料費??
作った時間の時給や技術量は入っていない!!
という作家さんも少なくありませんよね。
ベストな値段付けを結論からお話しすると
- 材料費+時給+技術料
です!!
そんな私もハンドメイドを初めた当初は作品にオリジナリティも少なくて、
自信もなかったので材料費+500円~700円ほどの設定でした。
趣味で続けていくなら、この価格設定でも全く問題はありません!
しかし、このブログを読みに来てくださっている読者さんは
『ハンドメイドを仕事にしたい』
『ハンドメイドで収入を得たい』
と思っている方だと思うので
あえて、ちゃんと利益を得られて、お客様の信頼を得られる価格設定をおすすめさせていただきます♪
きちんとした価格設定のいい点は
①仕事として成り立つ
②ブランド力があがる
③お客様にいいものを提供するという気持ちも強まる
④いいお客様がリピートしてくださる
⑤リピーターさんがつきやすい
双方にいろんなメリットがあります。
わたしも価格帯を変えてからお客様が変わりました。
以前は、安いからなのか、丁寧に扱ってもらえなかったり
安い買ってもらえただけでファンやリピーターさんは少なかったのが事実です。
今ではとても大切に扱ってくれますし、お客様もまた買いたいからお仕事頑張る!と言ってくださったりもしますよ。
価格設定の例
あまり安すぎない値段設定が必要なことはお伝えしましたが
では、
+時給っていくら?
+技術料っていくら?
と思われますよね。
例を出してご説明しますね。
まずは私の場合なのですが、
時給は東京都の最低賃金1000円(細かくは1013円ですがw)
技術料は+1000~1500円
で設定しています。
なので、必然的に最低2000円以上、多い価格帯は3000円~4000円となっています!
ただ、アクセサリー作家さんでよくご相談があるのが
「パーツを使用しているだけなので特に技術は必要ないんです、、、」
というお言葉!
でもそんなことはないですよ!
ちゃんとデザインもされていますし、パーツも選りすぐって選ばれていますよね?
作家仲間でもパーツを組み合わせた作品でデパート展開していますが、
デザインがとても洗練されています!
時給やデザイン料をいれて彼女も3000円前後が多いです♪
もちろんどなたかのデザインをまねしてしまっているなら引け目を感じてもしょうがないですが、
きちんとデザインしたものなら自信をもって世の中に送り出してくださいね♪
お客様も最近は目が肥えていらっしゃるし、ハンドメイドの知識も豊富です!
安い価格のものはそれなり、と思われてしまうことも多いものです。
ちょっと厳しいアドバイスになってしまってたらごめんなさい、、
でも自信をもってお仕事成功してもらいたいので♪
まとめ
今回は値段のつけ方についてまとめました!
特にハンドメイドでしっかり利益を出したいという方向けにはなっていますが。
値段は自信の表れともいわれています!
ぜひご自身の素敵な作品に自信をもって値段をつけてあげてくださいね♪
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